大磯クリテリウム#4
【リザルト】エリート 7位 (8ポイント)
Roppongi Express として初レース
同日にトラック記録会もあったのだけど、チームメイトも参加するのでこちらを選択
動画サイトで自分の走りを見られるのも自己分析に役立つ
大磯クリテは2年前に1度参戦(娘と一緒に)しており、同じ通常のクリテかと思っていたらポイントレース形式だった、、、
知っていればエントリーに躊躇してたと思うくらいキツイことが予想される
30周で3周毎に10回のポイント周回
高強度インターバルに耐えて全力を使わず上手くどれだけポイントを取ることができるかが問われる
チームからは4人が参戦
基本的におきなわ等の長距離種目が得意なメンバーが多いチームだけど、今回の様な短時間高強度レースへ積極的に参加して自分の弱点を克服しようとする姿勢はリスペクトできる
内房の古谷さんも苦手とのことでも参戦しており、もっと強くなるだろな
【レース】
スタートしてスピードが速い状態が続く
ヤマケンさんに最初から行くと最後まで持たないと聞いていたけど、レースのアドレナリンで初回のポイントから行ってしまう
我慢することも2020年の課題にしようかな
その後に回復して次のポイントに備えたかったけど、レーススピードが想定より速く、コーナー処理やポジション取りも悪くなかなか回復できない
それどころか回復しようと後方にいるとインターバルで逆に足を使ってしまう
ポイントレースなのでスプリント力が無い選手は逃げでポイントを取るしかないが、集団が緩む事があまり無かったのでそれが厳しい
レースはとにかくSBCの紺野選手、鳥倉選手や新村選手が強く、まともにスプリントしても勝てないのでポイントを取るためには早めに自分から仕掛けなければならない状況
必然的に狙ったポイントではもがく距離が長くなり、回復に時間がかかるので、単独ではその後の展開には対応できない
ここで信頼できるチームメイトの存在が大きい
ヤマケンさんが逃げたり前で積極的に動いていたし、集団内にチームメイトがいるということが心理的にもアドバンテージになっている
なんとか10回中、3回のポイントに絡むことができた
【終わって】
予想通りとにかくキツかった
ホビーレースでこんなにハイレベルなレースはなかなか無いのでは?
一発勝負のまぐれがないので完全に実力通りの結果になった印象
ポイント取るにしても、まず絡める位置に居なければいけないので、単純にスプリント力だけで勝てる甘いレースじゃなかった
位置取りやコーナリング等の技術がまだまだ未熟だと体感したレースで収穫は盛り沢山
自分の足りないところを見つけるには本番(レース)が一番
で足りないところを練習で補う
その繰り返しで成長していく